瀬戸内坂越の北前船交流記

これは「瀬戸内坂越から北前船がもたらしたもの全国版」を再構成したものです。

瀬戸内坂越の北前船交流記第22号(酒田)

瀬戸内坂越の北前船交流記第22号(酒田第三回) 2018年7月19日 6月25日 秋田から朝一で酒田に行き、2年前にガイドをして頂いた横山紘子さんと荘内日報酒田支局を最初に訪ねました。 当時、荘内日報では「北前船航路の旅」のシリーズを連載中でした。それを全部…

瀬戸内坂越の北前船交流記第21号(北海道)

瀬戸内坂越の北前船交流記第21号(北海道)6月21日札幌の北海道神宮にお詣りが、北前船巡り3年目の始まりでした。 この後、開拓史建築で歴史ある豊平館で、明楽さんの北前船講演、チェンバロ演奏を聴きました。今年2月、兵庫県政150周年事業で赤穂市坂越でも…

瀬戸内坂越の北前船交流記第20号(日本遺産)

瀬戸内坂越の北前船交流記第20号(日本遺産) 「坂越のまち並みを創る会」(会長門田守弘)の活動がききかけで、赤穂市が日本遺産の町に登録され、かって栄えた坂越の船主集落が、赤穂市の宝物として文化庁の認定を受けました。 その翌日、この認定書を中国…

瀬戸内坂越の北前船交流記」第19号(岩国)

日本100名城巡りで行った山口県岩国観光協会のガイドは、北前船の話は聞いた事がないからと、佐々木小次郎の歌や踊りを披露してくれました。 岩国の観光の中心は、錦帯橋、岩国城、そして佐々木小次郎で、北前船に迄及ばない瀬戸内海の現実がここにもありま…

瀬戸内坂越の北前船交流記第7号(酒田)

瀬戸内坂越の北前船交流記第7号(酒田) 2016年9月6日(2018年追記) 酒田では、北前船にとても熱心なガイドの豊岡紘子さんに、自転車で効率的に案内をしていただきました。 案内された日和山公園には、北前船航路を確立した河村瑞賢の銅像がありました。また…

瀬戸内坂越の北前船交流記第18号

瀬戸内坂越の北前船交流記第18号野辺地 2017年2月13日 (2018年4月追記) 青森駅から青い森鉄道に乗って野辺地に着いたのは2016年の9月初めでしたが、途中の青々と繁っていた木々に青森の地名の由来を感じました。 ここでは、野辺地歴史探る会の会…

瀬戸内坂越の北前船交流記第17号

北海道小樽の北前船の足跡第17号 2017年1月20日 投稿して頂いた伊東直人氏は、小樽観光大学校の「おたる案内人マイスター」としてボランテイアとして活躍中で、国交省北海道運輸局から北海道旅客船協会専務理事を平成26年に退任された方です。 氏には赤穂…

瀬戸内坂越の北前船交流記第16号(鳥取)

日本海鳥取の北前船の足跡 第16号 2017年1月13日 今回は、子供から高齢者まで「約500世帯」の氏子だけの奉仕で、大規模な祭りを執り行っている鳥取市の賀露神社ホーエンヤ祭です。 賀露神社にお伺いしたのは2016年の3月でしたが、境内に続く階段を上がって…

瀬戸内坂越の北前船交流記第15号(北海道から坂越

瀬戸内坂越の北前船を-札幌から第15号 2016年12月23日 坂越の北前船に関わるようになって以来、出会った方々と、それが始まりとなる事が多いです。 北前船は過去のものになっていますが、今も人と人をつなげる何か魅力がある事を感じるようにな…

瀬戸内坂越の北前船交流記第14号(播州赤穂)

瀬戸内坂越の北前船交流記第14号(播州赤穂) 2016年12月14日 12月は忠臣蔵の新説が紹介される事が多く、今年も西本願寺から新たな資料がでていました。 2008年12月には日経ビジネスが故長谷川正康著(元東京医科歯科大学名誉教授)が書いた「歯の風…

瀬戸内坂越の北前船交流記第13号(江差)

北海道江差から北前船の足跡第13号 2018年11月28日 北前船寄港地フォ-ラムIN北海道江差に参加して 北前船に関わってまだ1年が過ぎたところであるが、偶然的な出会いが多く重なり、まったくの素人の我々は北前船に深く関わるようになった。まるで北前船が…

瀬戸内坂越の北前船交流記第12号

瀬戸内坂越の北前船交流記12号(北前船寄港地フオーラム) 2016年11月28日 「第18回北前船寄港地フォーn江差」に参加して 11月11日に北海道江差町で開催された「第18回北前船寄港地フォーラムin江差」に参加しました。 「坂越のまちなみを創る…

瀬戸内坂越の北前船交流記第11号(珠洲市)

日本海能登珠洲の北前船の足跡第11号 2016年11月21日 10号で、竹原や播磨の北前船の活躍で、日本海側の塩生産は打撃を受け、次々と姿を消していった背景を考えました。 その最大の大きな価格差は、気候の他に、潮の干満が少なかった日本海側は.人力で…

瀬戸内坂越の北前船交流記第10号(赤穂塩)

瀬戸内赤穂塩の北前船の足跡第10号 2016年10月23日 かつて赤穂塩は、江戸では差塩、大坂では真塩がブランドになっていました。 当時の「製塩用具」は国の重要有形民俗文化財になっています。 今回は瀬戸内の塩が苦難な時代、それを乗り切った赤穂塩の…

瀬戸内坂越の北前船交流記第9号(秋田)

瀬戸内坂越の北前船交流記第9号(秋田土崎) 秋田市観光案内所に北前船のガイドの依頼すると、詳しい者がいないのでと、土崎の佐藤節子さん(写真)を紹介していただきました。 佐藤さんに、「土崎港曳山まつり」について聞くと、その声のトーンがかわりまし…

瀬戸内坂越の北前船交流記第8号(酒田)

日本海酒田の北前船の足跡第8号 平成28年9月15日 今回は北前船寄港地フォーラムへの参加団体の荘内日報社の、論説委員長の富樫様が「新聞研究」に寄稿されたものを掲載しました。 掲載にあたり、富樫様と発行元の一般社団法人日本新聞協会に承諾を頂きました…

瀬戸内坂越の北前船交流記第6号(坂越)

瀬戸内坂越の北前船交流記第6号 2016年8月23日 坂越のまち並みについて、赤穂高校出身の西川貴士さんが鳥取大学で地域政策を専攻し、7年前に卒論で書いていました。 赤穂の塩と坂越の港との関係を地形や歴史からわかりやく書かれていたのでここで掲載を…

瀬戸内坂越の北前船交流記第5 号(東京)

東京から北前船からの足跡 2016年7月14日 今回は、「食」について東京からです。加賀出身で石川県の観光大使の道場六三郎氏の日本料理の店、東京銀座の「懷食みちば」で、北前船寄港地坂越の法被を着て3人で食事会をしたのは2016年2月でした。それは、「…

瀬戸内坂越の北前船交流記第4号(加賀 )

日本海加賀から北前船の足跡第4号 2016年 6月9日 .第17回北前船寄港地フォーラムIN加賀市に参加して . フォーラムの会場となった加賀市文化会館に入るとスーツに身を包んだ人たちが、やや重い雰囲気の中に座っていた。 それもそのはずで、いただいた資料の…

瀬戸内坂越の北前船交流記第3号(播州赤穂)

瀬戸内坂越の北前船交流記第3号(播州赤穂) 2016年5月13日( 2018年3月追記) 今回は、算額文化を加速させた播州赤穂藩家臣の話から北前船に繋がる話です。 算額文化とは、円周率等の問題や答えを絵馬(写真)にして神社に奉納する日本独特の文化で重要文化財…

瀬戸内坂越の北前船交流第2号(下津井)

瀬戸内 下津井から北前船の足跡第2号 倉敷市の「むかし下津井回船問屋」に初めて行ったのは2015年9月でした。 ,北前船寄港地の地図には坂越の名前もありました。 展示されていたものには大変珍しいものが、たくさんありました ここを訪れた人はもう一度行き…

瀬戸内坂越の北前船交流記第1号(坂越)

瀬戸内坂越の北前船交流記第1号(坂越) 2016年3月13日 帆船時代、北前船の寄港地はどこも活気に満ちていたようです。かっての寄港地の再び光をあてようと北前船寄港地フォーラムを各地で開催したり、寄港地中心に組織をつくり「日本遺産」に一括申請を目指し…